2021-03-21 / 最終更新日時 : 2021-03-24 yutaka 4 禅の道 藤田彦三郎翠風講 ニュースレター42号|寄稿文集 禅の道 藤田彦三郎 禅の道藤田彦三郎 第84号昭和47年3月1日一月二十五日グアム島で奇跡の元日本兵二十八年を生き抜く、続いて二月三日三十一年ぶりに故国の土を無事踏まれたと誠に全世界を驚かせたニュースが報道されました。元陸軍軍曹横井庄一さん […]
2021-03-21 / 最終更新日時 : 2021-03-21 yutaka 5 寄稿文集 平井満夫翠風講 ニュースレター第42号|寄稿文集 天地いっぱいのいのちを生きる 平井満夫 昨年の夏は殊の外暑かった。それにコロナ禍で外出自粛。そんな中で私は出来るだけ自宅の近くを散歩することで気分転換をはかった。自宅のある横浜の西の郊外は起伏の多い所である。谷あり丘ありの地形に住宅と農家と畑が入り交じり、開発 […]
2021-03-21 / 最終更新日時 : 2021-03-21 yutaka 6 日々断片 愚勝道翠風講 ニュースレター42号|日々断片( その四十二) 小松勝治 ▼『足のほてりの記』お誕生寺の板橋興宗禅師の葬儀で数年前に新春総参拝に参加された富山県梅香寺の住職の渡邊慈江さんにお会いした。慈江さん他室の折駒澤大学OB会でお会いした時に『足がほてる』とお話ししたら後で下記メールが届い […]
2021-03-21 / 最終更新日時 : 2021-03-21 yutaka 7 寄稿文集 菊地 豊翠風講 ニュースレター第42号|寄稿文集 上徳谷の如し 菊地豊 昨年は、コロナ渦で始まリ、コロナ渦で終わってしまいました。今年はどんな年になるのでしょうか。毎年、年の初めに今年はこうしようと決意しますが、なかなか行動に移すことができなく終わってしまいます。気がつくと人生最後の日を迎え […]
2021-03-16 / 最終更新日時 : 2021-03-21 yutaka 1 お知らせ翠風講 ニュースレター42号|御垂示 余語翠巌 格外の風光 余語翠巌 私共が今生きている世間にはさまざまな価値があって、人はそれぞれに何かの価値を求めて人生をいとなんでいる。お金を尊いと思い、芸術に至上の価値を求め、道徳的に立派であろうと思い、それらが入りくんでいろい […]
2020-10-28 / 最終更新日時 : 2020-10-29 yutaka 2 ニュースレター利己心と利他心 平井 満夫 なんということだろう、この世界の変わり方は。言うまでもなく、この新型コロナウイルス感染禍のことである。こんな変わり様は私の経験では昭和二十年(1945年)八月十五日の日本敗戦以来のことだ。あの時私は中学一年生だったか […]
2020-10-28 / 最終更新日時 : 2020-10-28 yutaka 2 ニュースレターひろやかないとなみ 余語 翠巌 武蔵野は今、春から夏への移り変りの中に静かに暮れようとしている。新緑のやわらかい息吹きが微風にゆれて彼の散策の行方に喜び迎える表情を示している。絣着の彼は、ゆっくりと歩を運びながら、浄水場の塔の門を入り、せまい塔の階 […]
2020-10-28 / 最終更新日時 : 2020-10-29 yutaka 2 ニュースレター日々断片(その四十一) 小松 勝治 ▼『多焦点レンズの記』その一 新型肺炎のまっただ中令和二年三月二十七日(金)午後八時執刀で白内障の手術を受けた。術後七十七時間・三日と五時間経過で裸眼でよく見える。この原稿は裸眼で目から20㎝ほど離した携帯で […]
2020-10-28 / 最終更新日時 : 2020-10-29 yutaka 2 ニュースレターコロナ後の世界 菊地 豊 今年は、新型コロナの影響で新春総参拝が中止になりました。現在も新型コロナ渦の拡大で外出を控えています。新型コロナのパンデミックがいつ終息するのか先が見えない今日この頃ですが、歴史から見てみると新型コロナ渦はいつか終息に向 […]