翠風講(すいふうこう)とは、小田原の大雄山最乗寺(通称道了尊)の参拝講の一つです。分かりやすく言いますと、道了様にお参りするなら一人で行くより、仲間みんなで行きましょうという人々の集まりです。昭和58年(1983)に、当時大本山総持寺の日曜参禅会の副会長をしておられた藤田彦三郎氏(当時71歳)が発起人兼初代講元で始められました。当時の山主様だった余語翠巖老師の翠の字を頂いて、翠風講と名付けられました。
翠風講(すいふうこう)とは、小田原の大雄山最乗寺(通称道了尊)の参拝講の一つです。分かりやすく言いますと、道了様にお参りするなら一人で行くより、仲間みんなで行きましょうという人々の集まりです。昭和58年(1983)に、当時大本山総持寺の日曜参禅会の副会長をしておられた藤田彦三郎氏(当時71歳)が発起人兼初代講元で始められました。当時の山主様だった余語翠巖老師の翠の字を頂いて、翠風講と名付けられました。