翠風講とは

翠風講(すいふうこう)とは、小田原の大雄山最乗寺(通称道了尊)の参拝講の一つです。分かりやすく言いますと、道了様にお参りするなら一人で行くより、仲間みんなで行きましょうという人々の集まりです。昭和58年(1983)に、当時大本山総持寺の日曜参禅会の副会長をしておられた藤田彦三郎氏(当時71歳)が発起人兼初代講元で始められました。当時の山主様だった余語翠巖老師の翠の字を頂いて、翠風講と名付けられました。

翠風講の目的

大雄山最乗寺御開祖了庵慧明禅師並びに道了大薩埵の御精神を、山主御老師様始め一山の僧侶各位の御導きに依り、永遠に御威徳を顕現することを目的とする

しかつめらしい表現ですが、別にかたくるしい講ではありません。「等閑(なおざり)に集い、祈る姿が尊いのです」と余語老師は仰いました。「等閑」にという言葉は「なおざり」にと読んで「なんとはなしに」という意味です。別に肩肘張らず普段通りの自然体で、みんなでお山に上ってお参りし、道了様をささやかながら支えて行きましょうというものです。

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御垂示 
余語翠巌老師

故余語翠巖老師の遺徳を偲んでご老師様が書き残した「翠風だより 御垂示」などを掲載。

翠風だより
創刊号昭和59~

翠風だより創刊号」が1984年(昭和59)年3月に発行されてから37年の月日が経ちました。

ニュースレター
創刊号平成12年~

平成12年に「翠風だより」「翠風講ニュースレター」に変更。創刊号2000年(平成12)発行~