余語翠巌、翠風講、御垂示

御垂示 余語翠巖
人はそれぞれ何かの価値を求めて人生を営んでいる|御垂示 格外の風光 余語翠巌 翠風講ニュースレター第42号 令和3年(2021)発行

格外の風光 余語翠巌 私共が今生きている世間にはさまざまな価値があって、人はそれぞれに何かの価値を求めて人生をいとなんでいる。お金を尊いと思い、芸術に至上の価値を求め、道徳的に立派であろうと思い、それらが入りくんでいろい […]

続きを読む
禅の道 藤田彦三郎
ミレーの「晩鐘」について 信仰そして禅の道を説いています|禅の道 初代講元 藤田彦三郎 翠風だより第85号 昭和47年3月発行

禅の道 初代講元 藤田彦三郎 有名なフランス画家ミレー(1814-1875)の画いた「晩鐘」も同じ處ではないでせうか。大空のもと天地自然の営みは一時の休みなく続けられて居ります。一日の勤労を終え西の彼方に夕陽が沈む時何処 […]

続きを読む