日々断片 愚勝道

平成二十四年一月十六日朝日新聞『現代学生百人一首の一部を読んでの記』
機械科で男子の中に女子一人それを覚悟で目指す夢あり
高一 水津梨亜奈
顔知らぬ名前も知らぬ人達に生きてほしいと願った三月
高二 門脇優衣
夏空に白くた  夏空に白くなびくバスタオル遥かに見える雲と重なる
高三 高橋昴太郎
第二五回「現代学生百人一首」東洋大学が毎年発行している全国累計百万余首の内、朝日新聞の天声人語に掲載された十首のうちの三首。いまどきの若い者はなかなかやるものです。
一首目の十年後の姿を拝見したい。二首目まったく同感です。
三首目雄大な景色が見えます、今年は恙無くごく普通な年でありたいと願います。

▼平成二十三年十二月二十一日『翠巌忌の記』
十五回目の翠巌忌は恒例のように実施されました。誰云うと無く十一時に墓前に集合。松巌老師導師のもと執り行われました。今年は十五回目で初めて読経をしながらお墓のな周りを二回廻りました。廻りながらブータンでも同じようにお寺の周りをマニ車を回しながら三周したのを思い出しました。

▼平成二十三年八月十九・二十・二十一日『夏期禅学会の記』

今回は内単に坐らせて頂きました。講元様は山主様の横に私は松巌老師の横に三日間共に坐して一言も会話をしないというのもまあ何というか三黙道場なればこそでした。今回の日々断片はここまでと致します。